vtuberブームは終わり?人気や需要がいつまで続くか市場規模から推測してみた
vtuberブームに終わりの兆しが見えているって本当?
さらに、vtuberの需要がいつまで続くのか、市場規模でも気になるところです。
え~、vtuber人気はまだまだ上昇気流だよね!
そこでこの記事では、
- vtuberブームは終わりなの?
- vtuberの人気と需要はいつまで続く?
こういった疑問について調査していきます!
Contents
vtuberブームは終わりなの?
湊あくあさん、卒業するのかー。
— 🍭🌟💙kenchan 🐾🫧🤍 (@kenchan86671055) August 6, 2024
自分が学生時代の時から活動されてて、VTuber黎明期の時から頑張ってらして、約6年間も駆け抜けていったのは本当にすごい。尊敬します。
本当にお疲れ様でした。
最近一番びっくりしたのはSAOのゲームに出てきたことですねw pic.twitter.com/NUjOvsgExH
人気のvtuberの卒業や活動休止が相次いで発表されている昨今。
そうなると、もしやvtuber業界もそろそろ終わりなのでは?
そんなウワサを追い掛けてしまうのが私たちの心情です。
大好きなvtuberの推し活、まだ卒業したくないよ!
しかし、どんな盛大なブームもいつしか衰退期というものは来てしまうもの…。
でも、vtuber業界はこれからって感じもするけどな~!
だからこそ、vtuberの未来を見極めていくのは、私たち自身の目なのかもしれません。
今後のvtuberがどうなっていくのか、しっかり注目していきましょう!
vtuberブームはまだ終わらない
新進気鋭のvtuber業界は、この先進化し続けることで、まだ生き残っていくと考えられます!
そんな考え、楽観的すぎない?
その通り、vtuberのブームはすでに衰退傾向とも言われているのが現状…。
2016年にブーム開始となったvtuber業界は、鮮度で言ったらもう新鮮味はありません!
人間は飽きやすい動物だからね~。
でも、vtuberのこれからの進化しだいでは、私たちは飽きずに何十年と付き合っていくことができると確信します。
つまり、vtuberにとっては今が勝負の時期ってわけだね!
vtuberにとって必須の周辺機材の性能アップはこれからも有望、情報伝達は工夫しだいで、vtuber業界の衰退化防止の抑制にはなるでしょう。
また、vtuberの最大のライバルとも言えるAIの進出が、vtuberをヒヤヒヤさせていることも確か。
しかし、AIにはマネできない感覚や感情は人間にしかないものであり、アバターを動かしているのは人間です。
より人間らしいvtuberが求められていく時代が到来?
今までにないvtuber業界の真価が問われるこの先は、これからを作っていくvtuberの腕の見せどころ!
私たちの生きているこの時代に、vtuberの新分野開拓の瞬間に立ち会えると考えるだけでも、ワクワクが止まりません。
vtuberはますます進化する!
vtuberが進化し続ける理由は、人間が飽きる気持ちから進化を生み出す力そのもの。
数年もすれば、どんな流行にだって飽きる気持ちは出てくるでしょう。
でも、その時こそが進化の始まり!
実のところ、vtuberの根源と言われているものは、私たちのよく知っているゲーム文化を基にして生まれてきました。
このゲーム業界、だいたい40年くらい前からすでに盛り上がりを見せていますよね。
ゲーム事業もどんどん進化していったよね。
そして、現在の形のvtuberへと変化を遂げたと考えられます。
昔からプレイしてきたゲームの世界と、いま体感しているvtuberの世界観、似てるかも!
たしかに、ゲームやvtuberへの視聴者サイトの思い入れやのめり込み方には、どちらも似たり寄ったりな部分があるように思いました。
でも、昔のゲームがそうだったように、現在もvtuberの人気はまだ一部の人にしか浸透していない部分もあります。
これからもっとvtuberを発展させていくためには、vtuberなんて一部のオタク文化に過ぎないと敬遠している人たちをトリコにしてしまうほどの進化が必要になってくるでしょう。
vtuberの進化は、これからどうなる?
予想もつきませんが、現在の2D、3Dを超えて、さらなる五感への訴えができるものへと変化していくのではないでしょうか。
vtuberは、今後も、私たちの度肝を抜くくらいの進化を見せていってもらいたいですね。
vtuberブームの人気や需要がいつまで続くか市場規模から推測してみた
めざましいvtuber人気は、もちろん市場にも影響しています。
そりゃそうだよ、毎日追い掛けて見ちゃうもの!
このvtuberの人気の秘訣、この需要がもたらすものとは何なのでしょうか。
vtuberの将来性について、市場規模からの目線で推測していきます!
vtuberブームの人気は企業勢より個人勢で安泰!
最近のvtuberブームは、企業勢vtuberから脱退し個人勢となったり、新たに誕生する個性豊かな個人勢vtuberが注目を浴びています。
一方では、企業勢vtuberがいったん落ち着いてきた傾向が見えました。
有名vtuberの活動休止宣言も多く見られるよね…。
さらには、大手vtuber企業もvtuber業界から続々と手を引いていく様子があらわになってもいます。
もちろん、一部の大手企業に属するvtuberの勢いや人気はまったくおとろえてはいません。
ボクの推しは企業勢で健在だよ!
個人勢vtuberは自由に配信活動ができるため、より個性をアピールできるのが特徴で、視聴者の心をつかむ新しいチャレンジもしやすい環境にあるのでしょう。
今後も個人勢vtuberはトレンドの波に乗り、vtuber業界を支えていく動きがあるのではないでしょうか。
個人勢vtuberからは、いつでも新鮮な社会現象をまき散らしてもらいたいです!
vtuberの需要がいつまで続くか市場規模から推測
これからのvtuberは、海外での需要が伸びることで、ますます市場規模での拡大も図られると推測されます。
誕生と同時に新型コロナの影響もあり、巣ごもりの楽しみの一つとして需要を深めたvtuberの世界。
時代の波にうまく乗ったね!
そのvtuberの現時点での日本での市場規模の推移は、200億円、300億円の単位規模で拡大中なんだとか。
海外市場でもこのvtuber業界の勢いは止まらないとされており、数年後には今の10倍ほどにまで拡大されるのではないかと言われているほどです。
とは言うものの、まだまだアニメ市場やアイドル市場の足元にも及んでいないvtuber業界の数字。
これからは、日本人が得意とする分野を生かした戦略でいこう!
今後は、海外受けのいい日本らしさをアピールしたキャラクターや特徴が伸びていく時代なのかもしれません。
vtuber業界の需要は、数年先も日本独自の文化として確立することで、海外へのさらなる発展の道を伸ばしていくのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、vtuberブームが終わりなのか、vtuberの人気はいつまで続くのか、その需要について考察を交えながらまとめました!
- vtuberブームは終わりなの?
⇒進化し続けることで飽きられず伸びていく業界だと予想
- vtuberの人気や需要はいつまで続く?
⇒今後は海外進出も見込まれ、10年以上は続くのでは
毎日のように、卒業するvtuberと同じくらい、新人vtuberの誕生も後をたちません!
これからも進化し続けるvtuberの成長に期待します!